技術系総合職
私が携わっているスタッフ職は、お客様からのメンテナンス案件の依頼に対し、「人員」「スケジュール調整」を打合せ調整しつつ、施工に入った場合どういった工法でどのような装置や工具を使用して、安全でスピーディーにメンテナンス案件を完了させるかを考える施工管理者です。
お客様からの信頼を得ることが、受注の増加に直接繋がってくるため、お受けしたメンテナンス案件すべてに対して満足して頂けるよう「確実に」「丁寧に」「安全に」を心掛けて仕事を進めています。また、メンテナンス作業がスムーズに進んでいくようにお客様との話の摺合せを大事にしています。そのため、普段からのコミュニケーションも心がけています。
私は車が好きなので、就職活動の当初は車関係の会社が良いと思っていた時期もありました。様々な企業を見学させてもらう中で、当社の仕事は機械いじりの好きな自分には天職だと感じました。「この会社で仕事を任され、自分の力でメンテナンス案件を施工したい」と思い、志望しました。アジア最大手メーカーのプラントをメンテナンスできることにも興味を持ちました。
管理業務を行う上で、メンテナンス工程の調整や現場管理だけでなく、機械の構造、部品、整備方法などの技術面での知識も大事なため、勉強することは管理業務以外にも多くあったという事です。また、入社前は、メンテナンスの現場は職人の世界なのでとても厳しそうなイメージで不安もありましたが、先輩方が優しく一つ一つ丁寧に教えてくださり、今では責任者としてメンテナンス案件を任されるように成長することができました。
SDM（シャットダウンメンテナンス）という大きなメンテナンスプロジェクトの場合、普段よりも施工する案件数が多いため、事前の準備と実際に始まってからの工程調整などで忙しくなりますが、その分、自分が担当したプロジェクトが無事に完遂した時の達成感や遣り甲斐が非常に大きいです。
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人財担当：藤原 / 新卒採用チーム：藤原・齋藤
