技術系総合職
私は総合職で入社し、施工グループに配属され、今は技術職として熱交換器や回転機の整備を行っています。基本的な知識や技能スキルを学んでいる最中です。またSDM(シャットダウンメンテナンス)では、施工管理の業務も学ぶ為、プロジェクトの責任者をしている先輩と共に行動し、責任者としての役割や動き方なども学んでいます。
私は入社して1年目の新人の為、毎日、多くのことを学ぶことができます。その中でも、疑問に思った事をそのままにしない事が大切だと思います。入社後3カ月間は新人日報というツールがあり、毎日の業務内容での疑問などを上司や先輩方に教えていただけるので心強かったです。
私は幼い頃より自動車が好きで、将来は機械に携わる職に就きたいと考えていました。しかし、私は文系学科出身の為、希望の職種を見つける事が出来ませんでした。そんな中、就職活動中に今の会社が半数が文系出身者で構成されており、活躍されているのを知り、強く志望しました。またプラントという業界での施工管理にも興味があったのも要因です。
入社前は誰でも感じる不安だと思いますが、「仕事についていけるか」といった不安がありました。しかし、疑問に思った事、わからない事を質問すると、親身になって教えてくださる先輩、上司の方ばかりで、不安はすぐに取り除けました。また、休憩時間には先輩方とコーヒーを片手に談笑したりコミュニケーションを図るなどメリハリがある職場だと感じています。
プラントには定修工事(SDM:シャットダウンメンテナンス)と呼ばれるプラント全体を停止させている間に行うプラントメンテナンス工事があります。約2~4週間の期間で多くの機械や装置を分解、測定、検査、組立、調整を行います。なかでも測定や組立て時には0.01ミリ単位での測定や調整を行います。最後にメンテナンスした機械が問題なく稼働するか試運転(テストラン)を実施しますが、自分達が整備した機械が異状なく稼働した時に大きな達成感、やりがいを感じます。
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人財担当:藤原 / 新卒採用チーム:藤原・齋藤